2011-07-31 迷いながらもがきながら海を渡ってゆけ 未分類 いつもの地下アジトで友と静かな夜。ときに望むこととおきることは違う。しかし行くしかない。ネガティブでもポジティブでもなく、ありのままに行くのだ。眠れぬ痛みは豊かな土になり、不条理なもどかしさはやがて恵みの雨になる。しかしその大地を耕すかどうかはやはり自分次第だ。自問自答を繰り返す。 偉ぶるな、わかったように言うな、ただ同化しろと。こんなときは筆をとり一心不乱に書く。黙々と一生懸命にやるだけだ。夏空写真館は曇天につき休業。