書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

言葉と笑顔と沁みる夜、アリガテサマリョン

奄美大島の兄ぃのやっているお好み焼き屋に参上。

石川台にある「浜じゅう」
ロゴやメニューも書かせてもらってます。

満席で入れない人がいるくらい大盛況で。
うん、それだけで酒が美味い。

筆ペン片手の渡り鳥。

筆ペンという荷の軽さ。
ジャズベーシストでなくて良かった。

お客さんも引けて、兄ぃと久々の一献。

大きな海、穏やかな波、懐の深い空。

食べて、語って、笑って、その何倍も飲んで…。

そして酔いつぶれる(汗)

ユルチタボレ(島の方言:許してください)。

人生が表情に刻まれる年齢になってきて
こんな時間こそがなによりもの栄養となる。


ありがとう。アリガテサマリョン。
ちゃんと帰れたよ。