書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

見る側、見せる側、同化して異なり


昨夜は二ヶ月に一度の集い。

夢玄會。

酔ってして覚醒。

ミュージシャンして、役者して、創作書家となり。

そこには本気のステージがある。

野球ならばプレーする人と観戦する人がいる。

料理ならば作る人と食べる人がいる。

それはフェンス一枚隔てただけ、カウンターを挟んだだけ。

だがそこには深遠なるものがある。

これが大事なポイント。

不可侵なものを理解するから双方に
意味があり、感動がある。

俺自身そこを履き違えないよう、日々戦うのだ。


生涯打ち、打たれのファイターであり挑戦者。