書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

荷物のない物語の中の時間旅行

人並み以下の物欲ゆえ、買い物もそこそこ。
静かな時間が好きなので、カラオケもそこそこ。
運転が好きではないので、ドライブはほぼゼロ。
人ごみと整列が苦手なので、アミューズメントもほぼゼロ。
そのくせネオンが大好きという矛盾に生きてますが。


そんな俺のストレス解消やリラックス法は読書。

平日の一番の贅沢は、ジムでトレーニングを終え
サウナと露天風呂から上がったあとにリラックスルーム
(リクライニングベッドがある、暗く静かな部屋)でする
約一時間の読書。それが至福の時間です。

特にこの夏のへばる暑さに身体と脳を安める効果がある。

「DUST」。山田悠介の作品は初めて読んだけど、
80年代生まれらしいスピーディーでゲーム的な文致がいい。

半落ち」。横山秀夫作品はシリアスで人間臭くていい。

「永遠の0」。友人の強い薦めもあり、まだ読んでいない
数冊を先送りしてこれを読み始めた。
まだ30ページしか読んでないけどこれはヤバそうだ。

夏を快適にしてくれるもの、
それは本とビール。




まだ、ビール飲むには

早いっ!