書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

自然が織りなす偶然という名の必然



カーナビはただ一本の道しか表示しない。当たり前だ、山の中、そこには一本しか道がないから。ちょっとかわいいカーナビ。

東京よりも断然気温が低いのに暖かく感じるのは山故、太陽が近くにあるせいかと本気で考えるくらい美しい自然に溢れています。


昨日の朝、駐車場の雪かきのため玄関を出たら…
野生の鹿の群れが。いきなりこっちが出てきたからビックリして一瞬にして逃げていったけど感動。

夜はシャトーマルゴー1988で乾杯。前夜に続き、薪のはぜる音を聞きながら深夜3時までカードゲームをするも朝から目覚めはスッキリです。これも大自然の効果でしょう。

と同時にネオンの誘惑も恋しくなってきたよ(笑)。


前にもここで書いたかも知れないけど、高校生のときに読んだ本の中に「偶然は必然」という一節があった。いまだに真意を探しながら旅は続くけど少しだけわかるようになってきました。