早朝五時、闇の中で筆を握る。
ひと息つくころにようやく空が白みだす。
冬のまっただ中に立つ。
たくさん書いた。
今年は本当にたくさんの子供たちへ書いた。
その向こうに親戚や家族や親子や本人の笑顔があるはずだ。
書や表現活動は俺にとって仕事という意識ではなく
人生やタカノコウジという人間の中の一部だから
特別仕事納めも年末休みということありません。
書きたいときにいつでも書くでしょう。
書けと言われたら書かないでしょう。
できないことばかりだから
できることがいっぱいあると思う。
そのためにはやっぱりやるしかない。
こんがらがった思考を「モヒ猿」で休めましょう