2013-08-02 終わりなき午後の冒険者 未分類 日が暮れるまで校庭で野球をしてた夕食の匂いがすると また明日って家に帰ったあのころの友だちは それぞれの暮らしの中で手にしたり、失ったりしながら色を変えてゆく戻れない俺たちがいた夏へ手を伸ばせては 壊れて消えそうな夢…と校庭に佇み、ガキのころのイメージが淡く広がる夏。投票を小学校でやることに賛成です。「一書渾身」創作書家 高野こうじ