2011-03-20 築きあげてゆく一歩の尊さを感じて 未分類 家中のものを整理している。まずは山ほどある本から。言葉はその時々によって解釈や深度が変わる。五年ぶりに一冊の本を読みだしている。そんな折に、その本の著者から電話をいただき、食事をした。幾千の言葉よりひとつの行動。行動は経験となる。良しにつけ、悪しにつけ得た経験という財産。しかしその運用をどうするかがもっと重要かと。過去とか今とか明日とか、そこで喜び、怒り、泣いている。整理ついでに12年前に書いたものが出てきました。12年…少しだけ行動を重ねてきたのかな。