20歳の渋野選手、この暑さを吹き飛ばす快挙と笑顔。 あれだけ自然体で臨めるとは練習と努力の証左、 そしてやはり才能っていうのもあるんだろう。 笑顔の中に見る無邪気さ、鷹揚さ、苦労を苦労と思わない前向きさ、負けん気。
広島では原爆投下から74年、カープのピースナイター。 この日は鳴り物なしで応援。
19歳のスーパールーキー小園選手、フライを捕っては笑顔、 ヒット放てば塁上で笑顔。 去年のこの時期は報徳のユニフォームで甲子園で野球やっていた選手。
今日は6時半からジョグ。 それでもちょっと走り出せば汗はダラダラ。 そんな中、街道筋を走っているとおばあさんがどうやら流しのタクシーを探している様子。 日陰に入っていたし、交通量もそこそこあるので大丈夫かなと思っていたけど どうにも気になりおばあさんのところへUターン、まだ立っていたので 「暑いですね、大丈夫ですか?タクシー呼びますね」とパンクが流れてるスマホから タクシー会社で電話しようとしたところで目の前に空車が来た。 おばあさん、乗り込むまでずっと「ありがとうございます」と何度も言って柔らかな笑顔。 失礼ながらとても可愛い笑顔だった。朝の夏空に可愛いおばあさんの笑顔。 軽く、しなやかに、円を書くように。あまり使わない書き方で書いた。
年齢、ジェンダー、国籍、職業、経歴・前歴、宗教、肩書き、収入を笑顔は軽々飛び越えてゆく。