書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

知らぬことを知ってこそ、初めて言葉になる

十人十色、各人各様。
対外的なところで一喜一憂している時間はない。
ひとときも時間を無駄にしてはいけない。
生きているなら生きぬくのだ。

己を知るために己を掘り下げてゆく。

 外寛内明(がいかんないめい)
 外部に対しては寛大に接し、自分自身はよく省みて
 明晰に己を知り、身を慎むということ。です。

今日から約一ヶ月、書いて書いて書きまくる日々になります。
いい鍛錬になります。
俺自身、その中から生まれる発見と
研鑽のかけらを感じてみたいと思います。

茨城県で成人を迎えた大人たち、約500人に成人の記念品として
ひとつひとつ、たったひとつを書いてゆきます。

一筆入魂。



        「モヒ猿」も旅をしています。