書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

生まれ落ちるまぶしい朝の光に戯れて

今朝も5時に起きる。
今週は暑さのため、いつも以上に早く起きる。

やむをえない。
ここから三時間くらいしか快適な時間はない。

書とは第一次産業、自然と共に生きる。

東京の朝の光とセッションしに街を歩く午前5時30分。
こんなナリして早朝からカメラぶらさげて
短パンでゆっくりと街をねり歩く、まるで不審者。

手水舎で身を清め。


石段では不思議なカットが撮れました。


まだ太陽が低い、光と影の国道246号線


お天道様がくれる生命のエネルギー。


あぁ、旅にでたいぞ、
涼しいところに行きたいぞ。

みんな思ってるよね。

昨日、髪を切りにいった。
いままでになく混み合っていた。

この暑さ、みんなそう思うよね。


市井の民として今日も筆を握ります。




     「モヒ猿」さんは今日もイメージの旅に出ております。