書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

父の絵

実家に戻り、父の描いた絵を見つめる。

70歳くらいからか突然絵を習い始めた。

亡くなる直前まで絵を描いていた。

自分にとっては寡黙で絶対的でプライドの高い怖い父だった。

実はそうでなくて、好奇心旺盛で努力家だったのかも知れない。

今となれば絵を始めた理由、画材の使い方など聞きたいことがある。

一日一日、大切に生きよう。