書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

火の友と

先日、ある縁を得て

紹介がなければ入れない気品ある中国料理に出会った。
グルテンフリー生活を解除して臨みました。
しかし中国料理は素材重視なのでグルテンはほとんど含まれていないね。
なので紹興酒のチェイサーに生ビールという正攻法な作戦に。

これまでで一番のフカヒレだった。
北京ダックも個室まで来て切り分けてくれました。
牛肉のオイスターソース炒め、ハタの蒸し物、点心、麻婆豆腐…すべてに舌鼓。

コースの最後まで食べきれるかという不安をよそに〆のチャーハンまで堪能。
コッテリとした印象もなく、キレイな味付け。

最後のデザートは遠慮して
赤ワインにチェイサーで生ビール。


地元に戻り、「遊佐」で仕上げ。
頼まなくても濃いめのカルダモン焼酎。
ベロベロでも、しっかりフカヒレのスープの美味さは忘れず。

美味しいものは舌の記憶じゃなくて気持ちのほうにインプッットされるな。