久しぶりにテレビをつけた朝。
MAXが沖縄の特集をやっていた。
恋しや沖縄。
とりあえず夜な夜なソーキそばで沖縄気分。
でも寒いね、東京は。
今は暖房を入れて島唄をBGMに更新してます。
沖縄と同じくらい近頃再燃ハマっているのが映画。
そんな中「バーン・アフター・リーディング」を観た。
監督、脚本はコーエン兄弟、キャストにジョージ・クルーニー、
ブラッド・ピット、ジョン・マルコヴィッチそしてMAXも好きだけど
麗しのティルダ・スウィントン。50前とは思えぬ凛々しさと美しさ。
当然イッてる作品を期待したわけですが残念作でした。
こんなに退屈で意味不明な作品は久しぶりでした。
アメリカ人と日本人のツボの違いなのか?
アメリカのスーパーマーケットにあるチョコレートケーキみたいな
ケバケバシさばかりで中身のない味わい。
同じブッとぶならコレに限る。
ロバート・デ・ニーロ。
彼を知って映画の世界を旅するようになった。
先日深夜に乗ったタクシードライバーは
料金をぼったくろうとした上に領収証を初乗り料金で
切りやがる最低の中の最低だった。
あぶなくこっちがトラビス・ビックルになることだったよ。
「モヒ猿」はアジアのビーチからお届けです。