書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

本能が踊り、血が騒ぐ不夜の城の晩餐

昨日は10時から16時までジムで過ごす。
午前中にシャドーボクシング、ランニング、
マシントレ、そして入浴。
午後は隅々まで新聞を読み、仮眠室で重松清
(最近ハマっている作家)の「みぞれ」を読み、
書のアイデアなんかをノートに書く。
そして再びの入浴。

つまりは大半の時間を読書と風呂に費やしているのだ。

なんのためのジム?

でもそれが何よりのリフレッシュになるのだからいいでしょう。

そんなに汗をかいたわけでもないのにビールを欲するわけで。
陽の沈まぬうちから愉快なアニキ分と三茶で一献。

そしてやっぱり我らのホームグラウンド六本木へ移動。
10数年前、毎晩飲み歩いていたアドレナリン放出の街。
まずは「鹿児島黒毛和牛 黒牛屋」

いつも思う、めちゃくちゃ美味い!
ここの焼き肉は稀少部位がいろいろあって素晴らしいのだ。
写真のようにひとつひとつに部位をかいた短冊がある。

んっ?写真ブレ過ぎ。
日本酒とビールがそうとう効いてる模様。

あちこちに知り合い。
ところどころ英語も混ざる。
何軒の扉を開けたのか定かではない。

10数年前と変わらぬ六本木流儀。
10数年前と変わらぬ仲間。


今朝筆をとった。

川はただ流れ、花は自然に散る。
つっぱらず、見栄を張らず、主張せず、無為自然