書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

汗奮興起

ひとり「黙々」と「動く」。
頭を整理するには俺の調整法はコレしかない。

今日は最高気温になるとわかったいたので
街が目覚めぬうちから畑仕事へ。
それでも畑までの3キロの道のりで汗だく。

しかしだぁれもいない畑のひとりは心地いい。
ipodからはRC、Joe StrummerTMGE
The specials、THE STALIN…爆音ロック野良仕事。

畑に水が吸いいるように
太陽の下、イメージの輪郭を明瞭にしてゆく。

まだ何か足りない。

まだまだ汗が足りない。

最高気温になるとわかっているのに。

壁あてまで始めましたよ。

子供とき、よくひとりで裏の駐車場で壁あてしてた。
後楽園球場で投げてるという空想をして。

やることはあまり変わんないんだね。

愚かであっても馬鹿にはなりたくない。
流されることなんて絶対にされない。
惰性で仕事や人付き合いもしない。

だから馬鹿みたいにひとりで汗をかいて
頭の中のひとつひとつを整理するのです。