書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

梅一輪いちりんほどの暖かさ

江戸時代の不良少年、服部嵐雪の名句。

我が家の境内にも梅が咲いている。

枯れ木に春の彩りを描こうとしているんだ。

一昨日はジム6階の屋外ジャグジー&サンデッキで日光浴。

太陽とともにいきる生活に変えた二年前から
お天道様への感謝の念がいっそう強くなった。

生命への大きな大きなエネルギー。

作業台に溢れるほどの太陽の光が差し込む。

そこで筆を取るのはありがたき時間です。


こちらは子供服を扱うアトリアン守谷店のディスプレイ。

午後はこの制作です。