少しずつ、
少しずつしか進めないから
その少しをしっかりと、
積み残すことなくやりきれ。
険しい頂きを目指すなら
雨だ、風だ、嵐だ、雪だと
なげくことなく
粛粛と足を踏み出せ。
晴れても一日、
降っても一日。
変わることなく。
九月が明ける前夜、
そんな盃を傾けた。
そして
朔日の空に手を合わす、
俺は愚鈍な書家。
今月はたくさんの書をブログでもアップしてゆきます。
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