2013-06-01 明日への鼓動 未分類 地元の深友と夜をぶっ飛ばした。型落ちで、エンジンはガタがきて、燃費も悪くなったけど、廃車(敗者)になってたまるかっての。あちこちにぶつかって傷だらけだけどまだまだ新しいその何かのために旅は続く。今日を積み残しなくやりきれば自ずと明日への鼓動が聞こえる。ふるさとの朝、空を見上げる。痛みという色があるなら、今日の空はそんな色だ。「一書渾身」創作書家 高野こうじ