緊急、実家に戻る。
そんなことが増えてきた。
やるべきことをやれるうちに。
実に明確。
苦しみや痛みを感じながら、優しさを描けたなら。
病院から帰ってきて、実家で母が言った言葉がとても印象深く、昨夜アトリエに戻り書いてみました。
医学的な特効薬はない。
「歳月が傷を癒してゆく」
「時間こそが薬」
「時が過ぎてくのを待ちましょう」
体にも心にも、そんな薬が必要な時がある。
誰にも。
いきがらないで、背負い込まないで、詰めすぎないで。
少しくらい時間に流されてみるのもいいのかもね。