昨夜はロケンローな仲間たちと忘年会。
大半が帰路に着いた後、
居酒屋の女将さんをメインに撮影。
忘年会ラッシュで今年の嫌なことはすっかり
忘れられます(良いことまでも忘れそうな勢いですが)
ギター一本で少年院ツアー、その活動を知り、
一度ちゃんと話をしたいと思っていた
明日へ咆哮する和気さんとも出会うこともできた。
やっぱり歩きつづけることだよな。
走るのは苦手だし、息も切れる。
鈍くとも休まずに歩くこと。人生は永遠の修行ナリ。
10年前、ニューヨークの路上から始めた書の活動。
あちこちに痛みはあるけど、旅はこうして出会いの中で
感謝という花をでこぼこ道に咲かせる。
その花の生命感をたくさんの仲間とシェアしたい。
本日、新宿救護センターで唄います。
そして2008年最後の書をみなさんの前で。
ビシッとスーツで。熱くなるね。