2016-04-09 散って一服 農作業 早朝の桜散歩。あきらめることができない。いつまでたっても好きなことに感情を傾けたい。時間は限られている、ならばやはり好きなものを極めるために生きよう。そのための勉強を怠らず、そのための俯瞰と主観のバランスを整え、そのための動く足を鍛え、そのための感性を研磨して。人生の中心、書を書くこと。時々は心から歌を叫び、踊るように絵を描き、奏であうように料理を楽しみ、汗をかき畑を耕し、猛烈にカープを応援し、熱く熱く、友と酒を交わす。桜は散り始めた、今度は大地から新しい芽が伸びてゆく。