書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

救いの歌を一緒に歌ってくれないか

ウィル・スミス主演・・・と変換しようとしたら
「ウィル・スミス酒宴」となってしまった。
「主演」より先に「酒宴」と変換される言葉の
使用頻度に節制を思うのでした。

そう、ウィル・スミスですね。「I AM LEGEND」を観ました。
作品中にしばしばボブ・マーレィの曲がはさまれます。
「Three Little Birds」、「I Shot The Sheriff」、
エンディングロールは「Redemption Song」。
ボブを知ったのは10代の後半、当時のバンドのメンバーだった
ドラムのヒロキ君がレゲエ好きで俺も聴くようになった。
その後、あるライブでヒロキ君とアコギで
Redemption Song」を歌ったりもした。

ここ数年ほとんど聴かなくなっていたので映画の中の
思わぬBob's musicの再会に高揚した。

「自分の権利のために立ち上がれ!」
レゲエというよりボブ・マーレィという魂が大好きです。