2015-10-06 掠れ、跳ねる 書・作品 今朝は出産祝い、新築の家に飾る家族の書、退職の記念の作品を制作。沿えられた大切な想いや心情を感じて筆をとる。これが日本のそれぞれの場所に運ばれてそっと開け、見ていただく瞬間がある。もちろんそこに立ち会うことは出来ないけどそこを想像して書くことを大事にしている。今日も「ひとりからひとりへ」。