書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

拳闘の風

最近ご無沙汰の拳闘話。
このクソ暑い日々の中でもちゃんと鍛えております。
マスボクシングという、相手に対し、余裕を持ったパンチや
寸止めのパンチを放ち、技術の確認やタイミングのとり方、
距離感などをからだに覚え込ませる実践に近いスパーリング
があるんだけどそれをやり始めた。守ることは難しい。
いかにパンチを食らわないかなんてこれまでの人生に経験
にないし。攻めるという感覚は知っていても相手の動きを
読んでよけたり、見切ったりするのは意外と大変なのだ。

レーニング後の姿。
雑巾のように絞られ汗が噴き出しています。
男を磨くってのはどうにも臭いもんだね。