書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

抱き合わせなんだろ孤独と自由はいつでも

自分の器っていうのがあって、
それが皿のような器ならどんな風に盛りつけるか。
それが甓のような器ならどのくらい埋めるか。
その加減が器量なんだと思う。

あたふたとしてるときは皿から汚く溢れていて、
からからに気持ちが干からびているときは甓がからっぽだったり。


東京は梅雨の合間の青空が広がっている。

いつものように6時に起き、コージー散歩に出かけ、


帰宅後、麦茶を飲みながらベランダのバンブーベンチで読書。

汚く溢れないよう、カラカラに干からびないよう、
昨日をリセットしたら筆を握る。
周りの色になじめない、奇妙なカメレオン。


それにしてもよー、我がカープ軍七連敗。
50イニングス得点なしという不名誉。
(昨日は悉くチャンスを潰しながらも終盤に加点したが)
情けない。

一生懸命だけが評価されるのはアマチュアまで。

なので

「喝っ」じゃ。