書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

抗えぬ事実の中で触れた灯。

崇高な光を放って包み込んでゆく。

自分のことは後回しにして
ただ静かに微笑んでいる。


光をあてなくちゃならないのに
俺は光を求めていた。

なるようにしかならないのなら最善を尽くすだけ。

命の灯を燃やさなきゃ。

ムダにできる時間などないもんね。


少しづつ、

少しづつ。