書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

心の奥にしまい忘れた大切な箱 開く時は今

自宅に戻ってきました。
トキオも暑い!

昨日の昼間はひとりで海で遊んで。

温泉に入り、着替えて、ローカルバスに乗って。
単線のワンマン電車やローカルバス、大好きです。
テレ東さん、私やりますぜ。
この日もバスの運転手さん、お客さんと仲良く会話してました。
俺が降りるバス停すっとばして
ひとつ先で降ろされたのはご愛嬌。

汗をかきかき、さらに山道を登ってゆくと。

海を見下ろすホテル。

大好きな姉貴分に逢いにきたのだ。

奄美大島出身の快活な彼女、
青空がこれほどまでに似合う人はいない。

豪放磊落、雲心月性、天衣無縫、無欲恬淡、…
いろんなイメージを分け与えてくれる人。
女手一つで4人の子供たちを育て上げた。
子供たち(成人しているんだけど)にも久しぶりに再会。
娘たちはキュートで優しく、穏やかで
息子もキリッとして、礼儀ただしく、とてもカッコイイ。

風のように美しい生き方。

やさしさに包まれたなら きっと
目にうつる全てのことは メッセージ

Yねぇちゃん、感動の時間をありがとう。