書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

幸動という苗を植える、収穫のその時まで


高崎講演終了。
田植え時期の水田の中に一軒家を改築した
ダイニング兼アートスペースが今日のステージ。
素朴で温度ある時間が生まれた。

昼食でいただいたおむすびプレートがまたいい。
自家栽培や地元の野菜とおむすび。
これぞ人と人を結ぶ料理だ。

23歳のお嬢さんから67歳の可愛らしいおばぁちゃんまで。
本当に涙あり、笑いありの2時間半。

これまでに何度も書いてきたけどやっぱり「生」。

縦横無尽、自由な創作書家の唯一のこだわり「生」。


高崎にひとつ素晴らしい思い出ができた。
駅前にはヤンキーバリバリ。さすが関東のロックシティ


これから打ち合わせを挟んで、築地へ。
鮪と「生」ビール。
いい講演後のビールはどんな時より美味いのだ。