食という名の芸術鑑賞会。
久しぶりに「伊勢門」さんにおじゃま。
胃袋と同時に感性を刺激される。
美味な想像をひきつけるメニューは<目に言う>。
鮑、河豚、朝引きの地鶏。まさに<食財>。
蒸し鮑。食感というより<触歓>として残る。
松阪牛と天然のなめこ。自然のもつべき味を最大限に
活かす逸品はまさに志の膳と書き<志膳>。
厨房では<旨事人>(しごとにん)が物語を紡ぎます。
土鍋が運ばれ、何?鍋?ごはん?とおもいきや
蒸し牡蠣てんこ盛りっ!
う~ん、実はこのあと二軒はしごでそうとう飲んだため
二日酔いにつきこれ以上言葉遊びはできません。
<ふつつかな宵とでも言っておきましょうかね(爆)>
こころにも栄養はいりました。
まずはジムに行って汗搾り出し、手がけている作品の
仕上げに入ります。