書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

太陽とともに感じるまぶしき光の形

蝉より早く目覚め、いつもの作業台に向かう。
朝の澄んだ空気が筆に力を与えてくれる。
ONでもOFFでも太陽や自然のリズムに溶け込むことが
本来の流れなのではないかと思い過ごす日々です。

休みの昨日は3日のブログにちょっと書いたように・・・

まぐろっ!

マグロっっ!

Tuna(マグロ)っっっ!

鮪っっっっ!

ま・ぐ・ろっっっっっ!



とまぁ、昼から2時間半、鮪三昧でした。
前回同様、三崎「たち吉」へ。
少し値は張りますがほんとうに美味しい。
中トロ、頭身、ほほ肉はとくに絶品でした。


店を出た俺は、すっかり酔っ払って目の前の三崎港にダイブ。

違いますね。

半潜水式の水中観光船に乗って海に出ました。
メジナの大群。海上では船員さんがオキアミを
撒いているんだけど、なんでも魚たちはこの船が
近づくと餌を与える前から群がってくるんだそう。
釣られないで捕食できることを知っているらしい。
餌をあげる船員さんに集まる子供たちの最前列で大人気なく
質問攻めにした犯人は・・・

こんな清純派アイドルでした。

今回決めていたのは鮪を食べることだけだったのですが
タクシーの運転手さんに連れていったもらったのは

海の見える温泉宿。
事前情報ゼロな分、感動はでかい。
思いつきの行き当たりばっ旅の醍醐味。
陽の沈む海を湯船から眺めながら、人生を少し振り返って・・・
みることなく、風呂上りのビールを思うのでした。




リラックスして過ごした翌日は朝から書家モード。
夜のトークライブ、原宿ファイナルラウンドの
ゴングが待ち遠しいです。