書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

善悪も好き嫌いもない場所へと


廓然無聖(かくねんむしょう)。

今日の空のようにカラリとした世界。


昨夜は仲間と飲みながらイメージの話をした。
善悪のあり方について。

ものを書くということにおいて、即物的なことや
現実的な話より、このイメージの部分が非常に
大切になってくる。

大人よ、つねにイメージを抱き、
もっとイメージについて語ろう。

しかしトビ過ぎて飲み過ぎた。
これからジムで汗かいて真っさらにしなければ。

邪念無情の俺だから。