2013-02-21 和が国 未分類 昨夜はひとりの男と差し向かいの酒。私心なき硬骨漢。この国の有名な言葉。「和を以て貴しとなす」。角を立てること無く、うわべだけで仲良くするってことじゃない。表面的な同調ではなく、相手を敬い、腹を割って、打ち解けてこそ「和」となるということだと思う。主張だけで理解は得られない。寡黙な男は言う。「ただ報いたくて、望んですることですから 自分に対しての評価はいりません」<いいね>を気にすることなんかより生身の人間と対峙するほうがいいね。