書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

手打ちうどん作り

先日東京近郊で名を轟かせる讃岐うどん店に行きましたね。

感想としては…
「自分もやってみたくなった」
と言うことで。

昔、やんちゃだったころに友人の結婚式の
引き出物でもらった蕎麦打ちセット。
こんなものを使うことはないだろうと思ってたあの頃。
これだから断捨離ができないんだな。

捏ねて、踏んで、畳んで、踏んでを繰り返し
一昼夜を冷蔵庫で眠らせて。

待ちに待った翌昼。

出汁は昆布と瀬戸内の煮干しを水にひたして三時間放置、

火にかけ沸騰する直前に取り出して

鰹節を大量投入。
これを濾して、出汁は完成。
これに醤油、みりん、酒を煮きって完成。

うどんもいい感じじゃんか。

熱湯で5分ほど。
流水でがっちり〆て…

ついに完成!

「ひやひや」(冷たいうどんに冷たいスープ)と
「ひやあつ」(冷たいうどんに暖かいスープ)の二種類。

もっちもち。
めんどくさいけど、市販品では体験できない歯ごたえと喉越し。

週末にどうぞ。

ぶっとく生きろっ!