書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

古くは常に新しく

都内から電車で一時間、地元を過ぎて
20数年振りに見る景色を眺め、青梅市河辺駅で下車。

目的は駅前のこのビルの最上階。

温泉求めて約十里。

「梅の湯」制覇。
駅前のビルという構造上、こじんまりはしているものの
清潔で湯殿の設計もよく練られている。
メインと露天の一カ所は天然温泉でこの湯がとろみがあっていい。
東京の温泉に多いナトリウムの黒湯と大きく異なる
ぬるっとスベスベのアルカリ性の美肌の湯。
これまで行った東京の温浴施設の中でも
お湯は文句無し一番です。

温泉レポート終えて、地元立川に帰還。
最高にウマイ「たん焼き家 てっしん」

先日「ウチくる!?」で紹介されてから連日満席。
それでもなにも変わらぬ温かな人柄が素晴しい。

同級生の経営する店の客席から聞こえる
「ウマイ!」「おいしい!」の声にニンマリとビールを飲む。

一緒に飲んだ20数年来の同級生の女性総長に貢ぎ物も忘れずw

超絶のテールスープ。

外は豪雨、イナビカリ、暴風。
しかしここは穏やか。
みんな変わらずにいる。
高校生の時から仲いいけど今が一番若い。

真ん中のお姉さんの優しさに触れに
一度、「てっしん」に足を運んでみてください。