誰にも日常のリズムというのがある。
そのルーティンを繰り返してまた一日が終わる。
これが幸せってヤツか?
ハメを外せ、とか
脇道に逸れてみろ、とか
そういう逃避の意味ではなく、
このルーティンに、そこにはない
何かを探したり、感じたり、行動することで
命は燃えるのではないかと思う。
突き抜けるっていうのは
そのスピード感と判断力、決断力が生む。
ルーティンを無意識にこなしているだけだとそれは錆びる。
やがて朽ち果ててゆく。
当たり前などないってことも、
自分ひとりで生きてるわけじゃないってことも、
ヒシヒシと感じることができる。
昨夜、ある電話をきっかけに思い巡らせた。
金も名誉も名声も、
新鮮な心なくしては輝かない。
貧困も恥辱も怠惰も
僻みからでは変わりようがない。
常に考え、感じ、行動にするのだ。