地元の小学校の卒業記念、書かせていただきました。
家内制手工業、機械が及ばぬ世界。
それぞれに名前があって、個性があるのだから
作品とて世界にひとつしかないものでなくては。
我を出すのではなく、たったひとりのその個性に
向かって書くのが自分のスタイル。
依頼を受けた作品などはここではアップできないけど、
新しい扉を開く機会をいただけること、本当に感謝です。
つまりは共作ってことなんだ。
だったら半額にしろってこと?
現状でも利益がほとんどないもので、そこは。
冗談はともかく、
人と繋がること、
誰かに必要とされること、
自分で生きるということ。
愛する我がニッポンよ、党利党略はもういい、
チキンレースをしてる場合か。