書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

下町の檄

日本中を駆け巡ってきたけど東京には疎い。

そんなわけで久方ぶりの浅草へ。
もう一本増えていました。

浅草寺方面へ。
いつもこの辺から壱番屋でせんべい買って帰るけどさらに奥まで。
父の本籍が墨田区だったので本堂へ向かい合掌。
夜の帳が降りるころ漢の時間。
江戸情緒、下町の粋、どじょうの「たつみ屋」へ。
ここが大当たり。
60年経つ家屋、調度品、雰囲気もさることながら極上のどぜう。

そしてさらなる旅の始まりとなる乾杯。
玄さんは文太さんの意志を継ぐ。
人にまみれて生きる。
命の限り、精一杯、
生きていれば生き直せる、何度でも。

出会いは昨日でも明日でもなく今日。





■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■



2015年一文字感字カレンダー販売中!
CDケース卓上型  ¥1,000

http://k-takano.sakura.ne.jp/calen2012.htm