太陽が昇り、陽光が包むころ
畑に向かった。
菅原文太さんが旅立たれた。
才知と義侠に溢れ、晩年は農作業に生き、
原発、政治に舌鋒をふるっていた。
日本駆け込み寺の玄さんとも
公私で親交があったのも
共鳴しゆる使命や情熱、
アウトロー感が合っていたからだと思う。
今年五月、玄さんのイベントの時に
生の文太さんにお会いした。
俺などただ立ち尽くすのみだったなぁ。
ただその空気の中にいるだけで
ヒリヒリと感じるものがあった。
ハッタリや虚像ではなく人間に生きた姿。
衆議院選挙も公示。
この寒さのなか、
畑の野菜たちは
青空に伸びている。
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