書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

一輪咲いても花は花



派手さばかりを考えるな。
華やかさだけを追い求めるな。
少しずつ、しっかりと強く小さな芽を出せ。

いつもの露天風呂、枝ぶりのいい大きな桜の木がある。
その湯殿にいつも陣取る場所がある。
今朝そこから空を仰ぎみたら桜の木から花ひとつ。

春はそこにある。

動こう。






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