少しずつ、少人数ながら、大切な人たちと時間を共にすることができ始めました。
ランチタイムに自然光に包まれ。
家飲みにしてサーバーから注がれるこのビールの美しさ。
それぞれになんとかやってきた道のりに今の言葉を重ねる。
過去の話から脱却して今をたくさん話せるよう頻繁に会えることを願って。
興奮の抜栓。
木箱のシャトーラフィットロートシルト1999!
普段家で飲んでるワインと0がふたつ違うだろうな、と下衆な勘繰り。
このレベルになると、ただ辛口なだけとか、芳醇な香りとかわかりやすい味じゃないのね。余裕と貫禄ある深い味わい。
温かい日差しを浴びながら会話も静かに楽しめました。
多くの人のいろんな才能や、表現が重なり咲き誇るように。
百花繚乱。