築地には場外などを含め、良店やテイクアウトや弁当も美味しいのですが、どうやら今回の私の意思は固いようです。
この後も予約が入っていたので手短に、
鯛めし(玄米のみ)、豚オイ(豚肉のオイスターソース炒め)、オリキム(自家製キムチ)、フルトマ(フルーツトマト)、ちりさん(ちりめん山椒)。
雑な男料理も短縮でとりま若者言葉でまとまったでしょうか。
そして今回観るはボクシングではなく、サッカー。
そう、ブラジルの至宝、ロマーリオ・ジ・ソウザ・ファリア。
こればかりはロマーリオなどと短縮してはなりません、ロマーリオ・ジ・ソウザ・ファリア、です。
小さい身体で大柄なヨーロッパのディフェンダーに負けない強靭なフィジカルとボディーバランス、天才的なポジショニングとアシストもスゴかった選手。自由気ままで暴言、ビッグマウス言いたい放題。父親が誘拐されたときも「犯人ども、オヤジを返さないならW杯は出ねぇ」と言ったら、お父さん即解放w
長々と短縮もせずすみません。
午後はスタジオに来られた方とリアルアート書道教室。
迷いなき筆捌き、絶妙なバランス感覚、吸収能力の高さに驚いた。
行動力、分析力、俯瞰性も強く、緻密な会話も生まれ楽しかった。
終了後「普段使わない脳を使った感じでいい疲れです」。
これなんです。
ただ書くだけでないのがアート書道。
感性や創造力を刺激して書を通していろんな発見が生まれたらいいね。
また「性格的なものもわかっちゃうんですね」と。
【書は心】とも言って、人となりを感じることもあります。
けして占い的なことやスピリチュアルなものじゃありません。
そういうものはまったくわかりません、あくまでこれまで見てきたなかでの経験値です。
緊急事態宣言も間もなく解除、刺激的な時間、築地の古民家スタジオでお待ちしています。