書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

アジアの青春

レモングラスパクチーの効いたタイ風スキレットを頂く、カフェライクな宵。

20代の中頃、深夜に終わる仕事をしていたせいもあり
ほとんど毎夜、飯倉のゼスト キャンティーナ、三宿のモンスーンカフェという
深夜にやっている小洒落た店にタムロして舞い上がる田舎者状態だった。
そんな外食産業会社グローバルダイニングが経営する店の中で
よく通ったのがモンスーンカフェというアジア料理のレストラン。

ソファに身を沈め、よくわからないアジアのビールをボトルごと呷り
パクチーをエクストラで大盛り注文して食べまくってたバカ騒ぎの日々。

青く、勢いにまかせたあの頃が自分のアジア料理には加味されている。