書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

まだまだ攻めろ、信は万物の源となす

小学六年のときに東京の杉並区から都下に転校した。
登校初日のときに俺の後ろの席にいて、
初めて仲良くなった友達。

その友達こそ今、創作書家としての写真の大半を
撮ってもらっているカメラマンのHiroです。
逆光のためキメ写真になりました。
ただビールが出るのをじっと待ってるだけですが。

カレンダーのジャケも彼が撮ってくれました。

そんな幼なじみとサシ飲み。
博多もつ鍋で。

日本の一流レベルで仕事しているカメラマンなんだけど
それよりもマスカラスやブッチャーの話に興奮してた
洟垂れ小学生だった俺たちがこうしてこの歳でも
感性をぶつけて作品を創ったり、無邪気にいいたいこと言って
飲んで、食らっていることに誇りを感じる。

また来年から新たなステージ向けて攻め込むらしい。

誰かの言葉に「青春は何もかも実験である」というのがある。
生涯青春、
派手な実験をぶちかましていこうと思う。