書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

それだけが生むどれだけ

3日ほど前のランチ。
体長50センチはゆうに超える鯛のヘッドを入手。
午前中から細々と仕込み。

ステレオもテレビも着けず、
考えごとをするやしないやら
木漏れ日を浴びて
血合いの掃除、霜降り、骨を斬ったり、
煮たり、焼いたり、身をほぐしたり。
黙々と料理するのはいい息抜きになる。

鯛づくしの豪華ランチじゃ。

鯛のあら炊き
鯛と若布のかやくご飯
鯛の潮汁

身体が喜ぶ
そんな料理を作りたい。

今朝も6時前に起きて
夏の匂いさえ感じさせる
朝の空気を吸い込む。

最近はシャイで姿を見せない富士山の方角に手を合わせ
今日も書くことに感謝して、やります。


       金曜日と言えば?
       そう「モヒ猿」だね。