2010-09-20 せせらぎに 若鮎はねて 歩み止め 未分類 ひとり河原で寝ている。聞こえるのはせせらぎと時々の寺からの鐘の音。飲むでもなく、喋るでもなく。静かに内面に問い掛ける。非常に意味ある時間だ。早く筆を持ちたい。非日常の時間の中に心を解放し、やがて現実のど真ん中に切り込んでゆく。旅の心得に加えておこう。