書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

すべてはそこのある流れのままにと思いつつ

怒り爆発のその前にひとつ深呼吸する。
熱くなってはだめだ。冷静に判断するんだ。と。
そしてそれでも筋が通ってないと判断すれば躊躇なく行く。

以前はこの深呼吸ができなくてめちゃくちゃになったけど。

問題というのは解決しなければならない。
けじめをつけなければ次はない。
泣き寝入り?冗談じゃない。

この世界には理不尽も不条理もある。
でもそれに妥協してどうなる。

いや、そんな大それたことじゃない。
誇りを蹂躙されたり
なめられたら許さない。
それ以下のレベルはすべて無視。
はなっから眼中にないものには腹もたたない。

怒りとはそういうものだ。キレるのは訳が違う。

怒りとは自分を賭けた闘いなのだ。

今でも?
もちろん腹をたてますよ。

なめたらいかんぜよ。
鬼龍院松恵です。


喜怒哀楽すべてあって鯉は龍門を登って龍となる。



  
  
    本文とは相反しますが、久しぶりに「モヒ猿」できました。
    今年もこんな俺のために誕生日を祝ってくれた
    すべての愛べき人にこの作品を贈ります。
    感謝の意を込めて。