今回は長めの帰省なので読書がすすむ。家で、車の中で、病院のロビーで。
基本的にテレビを見ないぶん、小説の世界に引きこもる。なのに文才がない(爆)。
あとは秘密のノートに落書きをして時間を過ごす。
次回作のデッサンやイメージなどを書き込む。
さっき読み終えた本の中の一節
「特別か特別でないかは生きてみないとわからないじゃないか。優秀な人間を見て、自分は敵わないと思ったら、その時点でもう負けだ。自分の可能性を信じる人間だけが、その可能性を現実化できる資格を持つ。」
黒人大統領の誕生だって、そう。
まさに「Yes we can」なのだ。