昨日はシャンソン歌手、金子由香利さんのコンサート。
思い入れたっぷりの我が愛すべき武蔵野へ。
日本のシャンソン界のカリスマに対して
もうちょっとマシな看板を立てられなかったのか。
戦後間もないようなこの雰囲気、頑張れ愛しの武蔵野。
シャンソンはけして明るくないけど、金子さんの歌う
「愛の讃歌」はこれまで聞いてきた中でベストだった。
ベースに女性らしい熱情がしずかに流れている。
叫ばないことで痛烈な叫びが生まれる。
俺はこの夜、ガッツリ飲んで気分よく歌い叫びました。
弾き叫び集団、カラスが今週末あたり久々に
新宿の闇に飛びそうです。
新宿ヨ、注意セヨ。