ハジメテの興奮をビールで静めて旅は始まった。
羽田から二時間半、金浦空港に到着。
地元の人に混ざり、普通のバスに乗って40分で宿泊先の仁寺洞へ。
韓国はスマホの所持使用率がハンパじゃないです。
バス代は70円ちょっと。
伝統の香り高い街、仁寺洞。
さて今回の訪韓、
韓流映画もK-POPも買い物もエステも興味のない俺、
目的は喰って、飲んで、人に出会うための旅。
イッパツ目からカットンデ…
ウヨウヨと蠢く活タコ刺し!
ナクチジョンゴル(タコ鍋)とビール。
熱い旅になる予感。
街を散策してるうちに陽が暮れて。
日本で見られなくなったピンピンのレバ刺し。
地元の活気溢れる店で
コプチャンクイ(ホルモン焼き)。
肉の覚醒。
二件目は市民の市場、広蔵市場(カンジャンシジャン)で
ソジュ(焼酎)とこれまた久しぶりのユッケ。
総括してみても、この広蔵市場という場所が一番好きでした。
こんな雰囲気。
韓国はアジュンマ(おばちゃん)がみんな元気。
そんな屋台で飲めば、カタコトの英語同士で
地元の人とこうして友達になれる。
一日目の最後は百歳酒という伝統酒の店で。
飲んだくれの旅にコンベ(乾杯)!